2014年6月30日月曜日

ゾンビが蔓延しても生き抜くゲーム

ゾンビが蔓延しても生き抜きたい皆様こんばんは。

どうしたら生き抜けるかをシミュレーションしたいですよね。そんなゲームのお話です。

まあ今更マインクラフトなわけです。
マインクラフトを知らないひとに簡単に説明すると、広大な世界に主人公がぽつんと現れ、さあ遊んでくださいというゲームです。レゴのような四角で世界ができていて、穴を掘ったり木を伐ったり、伐った木で家を立てたり、牛を襲ったり、ゾンビに追われたりするゲームです。

元々自分は3Dなゲームは面倒くさいのでやる気はなかったのですが、中1と小4の娘がマインクラフト動画を一日中見ていて、小4のほうの誕生日に買え、という流れで入手しました。

本当はパソコン版のほうが自由度が高く色々な拡張機能があってそっちを所望されたわけですが、うちの古いパソコンではまとも動くかもわからず、PS3に日本語版がちょうど先日発売になったので、そっちにしました。(画面分割ではあるものの、4人まで同時にオフラインプレイできるというのにも惹かれつつ)

うちにあるPS3はほとんど使ったことがなくDVD再生機もしくは動画サービスhulu再生機だったのですがようやく日の目を見るのかという状態です。
ただし、コントローラが最初から付いている一つしかなく、娘二人と自分の3名様でプレイするにはあと二つコントローラを買わなくてはいけない。ということで近所のヤマダ電機に繰り出したのですが、ただのコントローラのくせにこれがまた高い。純粋コントローラ4500円くらいと、有線のホリパッドが2000円ちょい。なんということでしょう。ソフトは2000円だったというのに。。。。
しかもPS4が出ているこの時期になんとも勿体ない出費です。
そういえばwiiのマリオカートを買ったときもwiiUが出る頃なのに、家族4人でやるために2つコントローラを追加で買って、結局ちょっとしかやらなかったのと既視感が。


大枚を叩いたものの、ゲーム自体は3人で仲良く楽しめてます。子供たちの頭の中はマインクラフト一色なんじゃないかと思うくらいに。

最初は自分も慣れずに子供たちにちょっかい出して殺されたり(!)していましたが、今は協力してプレイして楽しいです。専ら地下の炭鉱夫をしている自分は

「とうさん、石炭掘ってきて」
「とうさん、鉄の武器つくって」

などと頼られていたり。子供が地下までやってきて階段をつくってくれたり、現実には無い優しさを発揮してくれたりします。

しかしながらいつの間にやらゲームの腕前も子供たちに越されてそうです。マジ柔軟だね、子供の脳って。まあ勉強は自分に似て出来ないけれども。
ゲーム難度を最初に設定できるのですが「ノーマル」にしたときに成長を感じました。イージーのほうがいいんじゃないの?と提案したのですが、敵が弱いとつまらないじゃんという長女です。

しばらくは自分も子供に付き合って遊べそうです。

2014年6月29日日曜日

来週は登山・・・そして山頂で・・・

はぁはぁ、、、ゾンビから逃れる為に山頂を目指します。
森林限界を超えたら、きっとヤツらも来れないはず。。。

来週は、荒船山を目指します。
なんとなくかっこよさそうなイデタチなもので。

前にも書いたけれども(書いたことを忘れてたけれども)、
山頂でコーヒーを飲みたいです。三歩さんみたいに。

購入したのはこの3点。


スノーピーク(snow peak) チタンシェラカップ E-104
三歩さんもナオタから手作りカップをもらうまで愛用していたらしい。チタン製なので軽い。軽すぎて逆に不安になるくらい。奥さんいわく、「軽量カップじゃん」。

・コールマン Coleman パッカウェイケトル/0.6L PACKAWAY KETTLE/ 0.6L
本当はもうちょっと高いチタン製のやつを買おうと思っていたのだけれども、近くのショップにはこれしかなく。ただ、2000円もしなかったのでそこはGood。

Coleman(コールマン) アウトランダー マイクロストーブ PZ 203535
近所のホームセンターで4500円くらいでした。試しで点火しようとしてもなかなか点火できず。ガスの匂いだけがあたりに蔓延してドキドキしたけれども、なんとか点火できました。

おわかりでしょうか。
肝心のコーヒーのドリッパーがないことを。
そもそも、家でもインスタントなんですよね。とりあえず、今回はインスタントで妥協します。






2014年6月15日日曜日

ワールドカップスペイン代表

ゾンビがどれくらい蔓延したらワールドカップの開催は取り止められるのでしょうか。
一地域での蔓延くらいでは早々世界的なイベントが取り止められることはないでしょう。

その裏で着々とゾンビが増えていることも知らず、人々は熱狂するのでしょう。
ゾンビウィルスの蔓延は、はじめはゆっくりとですが、時が経つにつれて爆発的に広がります。

そんなこともどうでもいい。

スペイン代表がグループリーグの初戦オランダ戦に1-5という屈辱的な敗戦をしました。
オランダ代表にとっては2010年の、前回ワールドカップ決勝のリベンジの達成です。

スペイン代表のプレイスタイルである、ティキ・タカが完全に地に堕ちた瞬間です。
ティキ・タカとはお笑いコンビのティキandタカの略称ではなく、タカandティキの略称でもないです。簡単に言うと、短くて速いパスを回しまくって相手にボールを触る時間を減らし自分たちのボール保持時間を長くすることで相手にチャンスを与えず、自分たちだけがチャンスを得るという、攻撃&守備を考えた、合理的なサッカー戦術です。見ていて美しく、自分がサッカーに対して興味を取り戻したのもこれをおかげです(逆につまらないという意見もあります)。

これはスペイン代表というよりは本来はFCバルセロナ(以下バルサ)の戦術であります。スペイン代表の屋台骨はバルサの選手で構成されてます。
※昨日の先発のバルサ選手は、シャビ、イニエスタ、ブスケツ、ジョルディ・アルバ、ピケの5人でしたが、少なかったくらい。実際その後にセスク、ペドロが途中交代で入ってきました。

バルサはこのプレイスタイルによって、2008年~2013年に圧倒的な力で世界を制してきました。(厳密にはアレだけれども)

今年2013-2014シーズンでは、国内リーグも取れず、チャンピオンズリーグでもベスト8止まり。普通のサッカークラブから見ると成功なシーズンではありますが、近年のバルサにとっては屈辱的なシーズンでした。
まあ、そこそこ成績ではあるものの、内容がこれまでに比べると本当に悪いシーズンでした。

お笑いコンビ、ティキandタカの話に戻しましょう。
これまでティキ・タカ対策として、バルサの対戦相手のホーム試合のときは、わざとピッチ状態を悪くして、うまく速いパスをさせないということをしてきました。荒れたピッチ、乾いたピッチは本当にやりにくいものです。これによってバルサ全盛時代もたまに土をつけられていました。

ただし、ホーム試合ではピッチに水をふんだんに撒き、相手を完全にティキ・タカの術中にハメて、ボール保持率も70%以上とか普通には考えられないくらい相手を圧倒してきました。この保持率の計算がどうやってされているかわかりませんが、もっといってるでしょと思うくらい、相手に何もさせない、ボールに触らせないという痛快な試合を展開していました。最近のサッカー中継でもボール保持率(ポゼッション)についてよく語られるようになりましたが、これもティキ・タカの影響だと思われます。

しかしながら、2013-2014シーズンの今年はそうではありませんでした。アウェイ試合のピッチ対策はされて苦戦していましたが、地の利のあるホームでも大苦戦。相手にティキ・タカを分析されてきたのです。ガッツリとゴール前に人を並べられ、逆にあえてサイドを空けることでそこにばかりボールが入り、ボールが一見回っているように見えて結局ゴールを割ることはできない、という形です。

実際、昨日のオランダ戦では前半はオランダも前掛りになっていたためにティキ・タカは機能していて、ましたが、ファンペルシの華麗なヘッド(完全にフライングダッチマン)で追いつかれ、禿げたメッシの個人技にやられてから、守備を固められて何もできなくなりました。
こんなにも前半と後半で出来が違うのものか、と。

隆盛を誇ったシャビはもちろんイニエスタももう30歳と若くはありません。そしてメッシもいないスペイン代表では1-5という結果は納得というわけです。それでも、スペインなら、スペインなら、ということで仲間内のワールドカップ優勝国当てでは、スペインを推しましたが。
でも、まだスペインってFIFAランキング1位だったというのがびっくり。

来シーズンはバルサの監督も代わり、選手としてもバルサで活躍したルイス・エンリケが戻ってきますが、どうなるか楽しみです。バルサにはメッシもいますしね。それでもティキ・タカを続けるのかエッセンスを加えてくるのか?今シーズンのみのバルサの監督だったマルティーノの戦術もティキ・タカに自分のエッセンスを加えていましたが、失敗でしたけれどもね。

スペインの次戦スタメンが楽しみです。ティキ・タカを捨てるのか、それでも続けるのか。
まあ後者なんでしょうけれどもね。

2014年6月9日月曜日

順調に育っている模様。
4つの株のうち、ひとつは超ヒョロヒョロだったのにしっかりしてきたし。



秋には焼き芋大会、君に決めた!!(サトシ)

動物クイズゲーム「ファウナ」

ふふふふへぇ(蝶野)

プロレス好きの職場の隣の男に言わせると、蝶野の息遣いの正しい表現はこうらしい。
そんなことはどうでもいい。

外はゾンビで溢れかえり、家の中で過ごすしかないという状況になったら室内な娯楽は重要だ。

というわけで、動物クイズゲーム「ファウナ」を兄から借りてきました。
というか、「放課後さいころ倶楽部」という漫画を借りたら、無理やりこれも貸してくれました。


放課後さいころ倶楽部は、毎回ボードゲームなどをひとつテーマとする漫画で(勝手に)思っていたよりも絵も安定しているし、話に惹きこまれます。有名どころだと「人狼」も紹介されていました。

で、ファウナですが、かなり単純な動物クイズゲームです。
大量にある動物カードから下記の4点を当てるゲームです。
・生息地(写真にあるように世界地図の中から該当の動物が生息するエリア)
・体重
・体長
・尻尾の長さ

最初に7個ある持ち駒を使って、自分が正しいと思うところに順番に置いていきます。

写真のようにカバだったらアフリカかな?2トンくらいかな?とか。うまいことにカードの下部分がケースに隠れており、その部分に正解が書いてあります。
人が置いた場所には駒を置く事はできないですが、正解に隣接する場所も得点できます。

動物の種類もアホかと思うくらいあり、全く知らない動物が多数。よっぽどのムツゴロウ以外は正解が完璧にはわからないでしょう。(動物はカードの表裏にあり、色分けされている表と裏で難易度が異なるので、簡単にするか、難しいにするかは選べる素敵)

自分は親子4人でやったのですが、白熱しました。やる前はみんなワケのわからないゲームだったので嫌々やっている感がありましたが、一瞬で惹きこまれました。

「これ、アンビリーバボーで見た!」とか「動物奇想天外でやってたヤツだ」とかで奥さんが一歩リードしたり。
「オオカミ」が出たときは、飼い犬のラブラドールレトリバーに置き換えて考えてみたり。
「イノシシ」が出たときは、自分だけほくそ笑みました。最近狩猟関連の書籍を読みまくっている自分にとって簡単すぎる。これが聞いてお父さんが一位で終了。
狩猟関係についてはこのブログでもいろいろ書きたいテーマであります。

ボードゲームの世界に久しぶりに入り込みましたが、やっぱりアナログなゲームは人が集まれる環境だとピカイチに面白いです。

子供も大人に対抗できるゲームではありますが、重さ・長さの概念や世界地図がわからない分、不利ではありますね。逆に言えば、このゲームでそのへんの勉強ができるというわけです。

お値段は5000円くらいですが、このボリュームでは安いといえます。パーティを企画するならこれ。絶対だぞ。

2014年6月5日木曜日

登山の頂上でやりたいこと

ヴゥハハハァ、ヴゥハハハァ(蝶野)

やっぱり蝶野くらい強かったら、ゾンビを倒すのも簡単だよね。
でも結局、タンクトップが似合うような男は噛まれちゃうんだよね。そこそこ弱くないと生き残れないんだよね、映画的に。

そんなことはどうでもいい。

次の登山がいつになるかわからないけれども、頂上でコーヒーを飲みたいんですよね。
そんなにコーヒーの味がわかるわけではないけれども、頂上でコーヒーを飲む、そんな状況がいいんですよね。まあ、「岳」の三歩さんの真似なんだけれどもね。

そういえば、「岳」が映画化され、去年だか一昨年に上高地にいったときには岳的なお土産がいっぱい。長野、特に山的なお土産だと「岳」がつよい。
でも、普通のおばあちゃんとかわからないよね、「岳」。
三歩さんは小栗旬が演じたわけだけれども、原作イメージだとそんな爽やかじゃないんだよね。
どちらかというと照英でしょ、というのが奥さんの意見で、実にそう思う。

イワタニのカセットコンロのガスがそのまま使えてしまう、「イワタニ(Iwatani) カセットガス ジュニアバーナー 」がよさげ。

もっと山グッズなメーカーのよさげなやつはいくらでもあるんだけれども、なにしろ安い。3000円台。自分みたいなエセ・アルピニスト野口健だったら十分っぽい。

とりあえず、家の目の前にあるホームセンターに行ってみようと思う。きっとないんだろうけれども。

ちなみにゾンビが蔓延したらホームセンターに逃げ込めという格言があるが、自分のマンションから徒歩3分のところにあるので、自分は相当生存率が高いのである。




2014年6月4日水曜日

荒船山に臨む

最近のゾンビは走る傾向にあり、足腰を鍛えておく必要がある。
だから登山だ。

また、街中はゾンビがゾンビを生み出し、危険度が高い。
だから山の中に逃げ込むのもいい考えだ。登山だ。

というわけで、今週末に荒船山へ登山に行こうと考えたわけだけれども、どうも天候が雨。

残念ながら今回は中止に。


 
今週末の荒船山の登山指数はC。風または雨が強く、登山に適していません、とのこと。
 
 
今まで登山は数回しかしていないけれども、先月に行った、丹沢山地の塔の岳の登山がなかなか楽しく、今後はいろいろ登りたいのです。
何もない週末はダラダラ過ごしてしまうけれども、登山となると充実感がすごい。
自然もよい。疲れるけれども、それがまたよい。なんか人生を謳歌している感。
 
ただ、土曜日登山→日曜日フットサルのコンボで筋肉痛が木曜日まで続くことがわかりました。
でもそのうち足腰が強くなってゾンビに追われても大丈夫になるはず。
 
 

2014年6月3日火曜日

一番初めにしなくてはいけないこと

まず、ゾンビが蔓延したときに最初に確保しなくてはいけないのは、安全な居場所。

アメリカンドラマの「ウォーキング・デッド」では、鉄柵に囲まれた刑務所に安住の地を求めたりしました。

だが、ここでは居場所の話はしない。

次に大事なのは水の確保である。だが、水の話もしない。

水と同じく大事なものは食料である。

というわけで、職場のおじさんTさんからサツマイモの苗をいただいた。
苗というのが正しいのかもわからないけれども、サツマイモを栽培するための何かをいただいた。

早速、実家の屋上にある、タタミ一畳ほどの栽培スペースに植えてみた。
※真ん中あたりの小さいヤツがそれ。
下のほうのボーボーなやつは去年のジャガイモの残りが生えてきたっぽい。



苗をもらったのが先週の月曜日で植えたのが先週の土曜日、それまで自宅のベランダの植木鉢に置いておいたのだけれども、めちゃくちゃヘナヘナで植えたときは土にだらしなく横たわっている感じで「これは無理だな」と思っていたのですが、今夜見に行ってみたらなんとピーンと姿勢よく立っている感じでした。



9月だか10月になったら収穫なので、その頃ならゾンビが蔓延しても大丈夫。



はじめに

20XX年、世界は歩く屍たちのモノとなってしまう・・・
そう、ゾンビウィルスが蔓延してしまうのだ。あの事故によって・・・

かもしれないので、そのときが来ても生き抜けるようにがんばるブログ。

という設定にしたら続くわけがないわけで、何か思いついたことを吐き出していこうと
思います。