2020年7月4日土曜日

昭和記念公園は怖くない

ディスクゴルフのことしか考えられない。

いや、今は昭和記念公園を攻略することばかり考える日々。

ベストはまだ55(+1)だけど、こうすればいいというのはわかっているのであとはやるだけ。

1番:ただただ軽くハイザーを投げればバーディ。弱く投げ過ぎに注意。左の藪にだけ気をつけること。-1

2番:右の藪にだけ入れなければ何でもよい。入れたとしても2投目が足を伸ばしてゴールが見えるところならまあまあ。パー。-1

3番:アンハイザーかサイドアームか毎回迷う。いずれにせよ、うまくいけばバーディ取れるがうまくいかない時も大体パー。-1

4番:3番と投げる軌跡は実は同じ。3番で取れなきゃここでバーディ。-2

5番:左の木の中に入るとバーディ取れないのでハイザーで右から狙いたいが、右の枝に当たる可能性が高いのでオーバーなディスクでアンハイザーでS字を狙う。バーディ-3

6番:いつかはバーディ取りたいが狙わない。狙ったらそのラウンドが終わってしまう可能性もあるから。川越えればいいだけのショットをすれば2打目は簡単にハイザーで寄せれるのでパー。-3

7番:最難関のホール。ここでいかにボギーを取らないかに尽きる。パーなら他のホールのバーディみたいなもの。サイドアームを磨けば左側から攻めるのもあり。まだその域にはないうので真ん中の空間をなるべく強めに低くフラットに入れるイメージ。あとは2打目で寄せるだけ。パー。-3

8番:みんな一番簡単なコースと評すが、私は7番を引きずってしまうため、バーディが取れたことはない。が、ハイザー、フラット、アンハイザーどれになったとしてもしっかり60m投げるだけ。バーディ取る。-4

9番:単純に強くハイザーを投げるだけの素直なコース。木を避けて投げるだけでバーディが取れるのだ。投げ上げの1番ホールと言った感じ。バーディ。-5

ここまでイメージ通りいけば-5。うまくいかなくても後半に備えて-3は取っておきたい。

10番:かなり距離が短くなってからはチャンスホール。ここで取らねばどこでバーディを取るのだ。まっすぐフラットにゴール手前の枝を避けて低く投げるのでもいいが、確率が高いのはアンハイザーで左から。左からなら何も障害物がないので高低差は問わない。バーディ。-6

11番:そこそこロングなコースでティーショットで躓くと簡単にボギーになってしまう。7番と同様に毎回力が入りすぎて地面に突き刺してしまう。左の木の枝が厄介なのでしっかり右からハイザーをかましたい。どうしたってパーしか取れない。-6

12番:ティーショットは屈指の自由に投げれるホール。本当はアンハイザーで左からゴールの根元に付けたいが、お馴染みの大木が立ちはだかるため、右から攻めるしかない。うまくハイザーで狙いたいが意外とうまくいかない。とにかく2打目で寄せなくてはいけない。パー。-6

13番:ティーショットを木にぶつけることだけ避けたい。6番の川越えと思ってもいい。それだけでパー。-6

14番:素直なホールに見えてみんな苦戦しがち。とにかくティーショットで近くの木に当てないかが重要。しっかり寄せてパー。-6

15番:ティーがとにかく暗い。ジメジメする。キライ。これもティーショットで木に当てることだけ気を付けたい。意外とゴールの近くにOBの道があるので怪我することも。パー。-6

16番:右から攻めると木にあたり、左からアンハイザーを狙えば枝に当てがちなホール。今は確率的には左からアンハイザーが正解。いつかショットの精度が出れば右の三角形に開いている木と木の隙間を通すショットを出せるようになればバーディも難しくはないとは思う。パーを取らせてください。-6

17番:ここからが勝負。下手するとここから連続ボギーも普通にある。とにかくここのティーショットは左の山に当ててしまうか、ティーすぐ近くの上の枝に捉われるのでやや力を抜いて少しでも前に進みたい。6番の川越えに少しだけ力を込めるだけ。ゴール近くはそんなに意地悪ではないのであとは寄せるだけ。パーです。パーであります。-6

18番:このホールはまだ仲間内でも誰もバーディを取っていない最難関。記録を狙えるチャンスが来てもここで悲しみに暮れてしまう人もしばしば。83mと最長の距離なのにゴール前20mくらいに、この木何の木が覆いかぶさってショットを阻む。低く強く投げて最後にスキップさせなければバーディは無い。ティーショットでしっかりこの木何の木までは届かせ、2打目で低く寄せるだけ。パー。-6

コングラッツ未来の私。

2020年5月5日火曜日

動画編集やってみた

YouTubeの動画を見ていると、けっこう作りこんでいるのが多く、感心して見ていたのだけれども、自分もいつか動画編集してみたいなあという欲がずっとありました。

いくつかこれまでも動画自体はYouTubeにアップロードしたことはあるのだけれども、どれもiPhoneで撮影した生の動画をそのままアップロードしただけでした。
※それでもiPhoneすごいと感心していました。

昨年11月に開催されたKLASKの非公式大会であるAngel Cupの動画をまあやから受け取っていて、ずっと動画編集してアップロードしなきゃという思いがあったものの、動画自体の容量も大きく、私の家にあるポンコツパソコンだとファイルを置くスペースも厳しいと思い込んでしまって、手を付けられていませんでした。

今回、新しいパソコン(愛すべきThinkPad Xシリーズ)を購入したのをきっかけに、まあこのコロナ騒ぎで暇というのもあって、動画編集をやってみました。




KLASKのビデオです。どうも海外のYouTuberはYouTube動画を"ビデオ"と呼ぶので私もそれに倣って、ビデオです。

この動画編集で得た学びとしては、最初の導入部分のカットに短い音楽をつけることができた、です。音楽が入るだけでビデオのレベルがあがりますね。
YouTubeのオーディオライブラリにはフリーの音源がたくさんあり、そこのを利用しました。まあ、他のビデオでも使われている音源の可能性は高いので独自性がいまいちですが、音源を作る能力がないものにとっては貴重です。

音楽のほかには、KLASKの対戦している人の名前とスコアをつけました。
Windowsのフリーの動画編集ソフトを使って、本当はかっこいい感じでそこの部分を編集していたのですが、試用版だったらしく完成した動画の真ん中にはそのソフトの名前がででんと鎮座していました。

私がユーチューバーになったらそれを購入したいですが、そうではないので8000円は出せないということで、iOSに付属のiMovieというソフトを使って作り直しました。

iMovieも直感的に使える良いソフトなのですが、機能は商用ソフトよりもだいぶ簡素化されてやりたいことがあまりできないのが残念なところです。

とはいえ、できる機能をつかってがんばってみました。


次に作ったのがこれ。「カルカソロンヌ」というカルカソンヌの基本セットでできる一人用バリアントルールの、ルール説明および解説動画です。メビウスゲームズの企画でWebサイト上でおこなわれている、カルカソンヌ大会でちょうど前日に高得点を出せたので、ちょっと動画にしてみてくださいよ、とおやじさんに言われたので作ってみました。

いやー、時間がかかった!撮影から編集完了まで8時間くらいかかったんじゃないかな。撮影も、完成図の写真を頼りに前日の配置を思い出しながらだったので(タイルの順番自体はメビウスサイトのURLをごにょごにょすれば見れる)、ミープルの配置を少し間違えていたり、最後の得点も本番の記録とずれていました。。。ひー、信ぴょう性が。。。

本番の記録:84点
動画の点数:80点

動画の長さは30分を超えており、これをそのまま使うのではどうしても長すぎるので、今回はところどころカットする技を覚えました。

1手1手に何を考えていたかをコメントしていくのも単純に時間がかかって大変。
人がコメントを読むスピードに合わせてできる限り動画をカットしていったのだけれども、実際完成したものを見ると、コメントと映像をどちらも見るには少しテンポが速すぎたかも。でも10分に収めることができたのはよかった。コメントみたいなら見るひとが一時停止すればいいしね。

今回はKLASKの時と違って、解説自体はすべてコメントでやったので、全編にBGMをつけてみました。KLASKはもちづきが全部その場で解説してくれているのが最高。

BGMもやっぱりYouTubeのオーディオライブラリから。
今日ヤバイ奴に会った」というインドの屋台紹介動画(かなり面白い)で流れているBGMをそのまま見つけて付けたかったのだけれども(そもそもオーディオライブラリにあるか不明)、そのBGMを探している過程で見つけたものを採用しました。iOSカルカソンヌを少し陽気にしたようなBGMがとてもマッチしていて気に入っています。

動画編集はとても面白いし、割と直感的にできるのでオススメです。BGMとコメントを入れるだけでそれらしく見えるのがいいよね。Youtuberになれちゃうかも。

(了)

2020年5月3日日曜日

ディスクゴルフをはじめた話

ゾンビが蔓延したら、ディスクゴルフショップにどうにかたどり着いて、店の屋上からディスクを投げまくりたい私です。
ほら、映画アイアムレジェンドでも、ウィル・スミスが空母の上からゴルフしていたでしょ。


そうなんです。今はとにかくディスクゴルフなんです。
KLASK→モルック→ディスクゴルフとフィジカルなゲームを楽しんでいます。途中のモルックではお笑い芸人狩野英孝と大会で対戦するなど面白いこともありましたが、モルック熱はディスクゴルフ熱へと転換されてしまいました。(KLASK熱はいまだにあり)

ふーん、で、ディスクゴルフって何なんだ?という話ですよ。



フライングディスク(いわゆるフリスビー的な円盤)を投げて、何打でゴールバスケットに入れることができるかという、ゴルフなんだけれども、これが面白い。

私は小さいころからフリスビーを投げるのが苦手で、本当は草原でキャハハウフフと遊んでみたかったのに下手すぎて楽しめたことがなかったんです。キャッチボールで毎回変なところに投げられたらげんなりするでしょ。

というわけで、このディスクゴルフについても何度かボードゲームな友達から誘われていたものの、「いやいや、どうせ楽しめないんで・・・」と断ってきました。そもそも、普通のゴルフすらやったことがなく、何なら毛嫌いしていたくらいですから、それの仲間と思われるディスクゴルフだってやる気がおきなかったわけです。

でも、なぜか2019年12月末にプラティニさんに誘われて、なかなか遊ぶ機会もない方だったんで、「じゃあ・・・(楽しめないと思いますが経験のために1回だけは)」と参加させてもらったわけです。下手すぎて迷惑かかると嫌だったので、わいづくんに以前貰ったシャークというディスク(ディスク自体にそれぞれかっこいい名前がついている)で、広めの公園で奥さんに付き合ってもらって練習してから行きました。まあ、その練習でも気持ちよく投げることは一回もできなかったわけです。写真見たら2日間も練習に行っていました。

はじめてのディスクゴルフは立川にある昭和記念公園でした。ぺろ八に行くのに青海線を使っていたので、電車から降りるときのボタンもお手の物。

冬だったので葉っぱはあまりなかったものの、うっそうとした森の中にあるディスクゴルフのコースにびっくり。そんな中、最初にプラティニさんにディスクの握り方を教えてもらい、少し練習した後いきなりラウンドすることに。(もっと練習したい!)


こんな森で素人がディスクを投げるわけですから、まあ木に当たるわ、変なところに投げてしまうわで、ひとつも会心のショットを投げれないわけです。そもそも最大80mくらいあるホールで40m飛ぶかどうか。でも、少しずつゴールバスケットには近づくことはできて、そのうちゴールできるのが何とも気持ちいい。ゴールのチェーンにディスクを入れた時の「ジャーン」という音は気持ちよさMAXなのです。アラームの音をこれにしたら一瞬で目覚めることができるんじゃないでしょうか。

2ラウンドを回り、+13(67)、+19(73)という結果でした。初めてのフリスビー嫌いにしてはまあまあよかったのだと思います。経験者のプラさんコヨさんとの差も思ったよりも開かなかったというのも、ディスクゴルフ面白い!となりました。(本人は否定するかもしれないけれども、プラティニさんは初心者と一緒にやるときは本気をあまり出さない)

それ以来すっかりディスクゴルフにハマってしまい、もはや頭の中の80%くらいを侵食されています。花粉と新型コロナウイルスのせいで、もう2か月もコースに行けていないのですが、メルカリで買った簡易型ゴールバスケットや広い公園でディスクを投げている日々です。みなさんもぜひ一度試してみては。

今はコースが一時的に閉鎖されているけれども、都内の方は最初は「辰巳の森海浜公園ファミリーディスクゴルフコース」をお勧めします。ショートコースで適度に木があって楽しめると思います。

2020年5月2日土曜日

久しぶりのWindowsパソコン

ひさしぶりにWindowsパソコンを入手した私は、完全に更新が止まっているこのブログをたまには再開しようかなあと思ったりして、ちょっと試しにこれを書いているわけです。

何でこんなに更新していなかというと、ネタがなかったから、というわけではなく、このBloggerってブログはiOSからの更新が使い勝手が悪くて更新する気になれなかったのです。私だけなのかしら。ブログを引っ越しするのも面倒でしたし。

やっぱり物理キーボードだといくらでも文章が書けるからよいですね。ThinkPad最高!
誰も見ていないと思うけど、後々自分で読むのが楽しいから書く価値はありますね。

新型コロナウイルスのせいで、いろいろと楽しみが奪われているので少しでも生きる気力を出していきたい今日この頃です。