「カルカソンヌ」
そんなわきゃない。ゾンビはそんなに甘いモンじゃねーぞ。
さて、11月に引き続き、12月もJAGA定例会&日本カルカソンヌ教会定例会に参加させてもらいました。
プレイしたゲームは、下記の通り。
ドブル
おばけキャッチ
キャッスルクラッシュ
ヒューゴ
ガイスター
ウォーターリリー
カルカソンヌ14
カルカソンヌ冬
おばけ系が不思議と多いです。
「ガイスター」は漫画「放課後さいころ倶楽部」にも出てきた、チェス的なゲームです。心理戦が面白いです。漫画が読んだ印象はちょっと難しいんだろうなあと思っていたのですが、そんなことは全くなく、兄の子供と白熱しました。やっぱり子供に全力でやってしまう。JAGAの石橋さんにルール説明(インスト)して貰ったんだけれども、やっぱりボードゲーム界の重鎮、説明がうまくて子供もすぐにルールを理解していました。あまりにハマっていたからか、石橋さんに「帰りに買っちゃうでしょ?」って笑われました。うぐぐ、悩んでいます。
参考:ボードゲーム【ガイスター】って知ってる?
兄の下の子供がグズっていたところにJAGAの方が近づいてきて、これやりませんかと持ってきてくれたのが「ウォーターリリー」。フランスのゲームだそうです。バックギャモン的なコマの動きというんですかね、詳細はすごろくやさんのリンク参照です。
参考: ゲーム紹介:ウォーター・リリー
このゲームを勧めてくれた方はゲームマーケットで中身もよくわからないまま購入したそうです。ハードなボードゲーマーはそういう買い方しちゃうんですね。年に平均で15万円ゲームを買っちゃうそうです。ブルジョワか。
お目当てのガチ対戦カルカソンヌは、結局一戦しかできず。初顔合わせの日本カルカソンヌ教会の佐藤さんとの対戦。結果は佐藤さんの育てた大きめの都市を運よくのっとり成功した自分の勝ち。やっぱ大きめの都市は怖いわー。やっぱマナカナ有能だわー。
日本カルカソンヌ教会の集まりはきっとやる気がある人であれば、すんなり受け入れてくれる印象ですので、本気のひとはツイッターとかで参加を打診すればいいと思う。でも今はまだガンガンカルカソンヌ向上を目指すシーズンではないようでまったりとやっている雰囲気です。
兄と谷さんの対決はなかなかミモノでした。完全に兄の負けと思ったらしっかりと僅差で勝利。得点板と盤面の点数の計算をしっかりと見極められるスキルも大事ですね。まだまだです。
次回も時間があえばぜひ参加させていただきたいと思います。
そうそう、JAGAの石橋さんにお手製ミープルストラップ(イヤホンジャック版)をいただきました。早い者勝ちだったけど、ささっといただいちゃいました。ありがとうございました!!しかし、石橋さん毎回お手製のサプライズ品を持ってくるのかしら・・・(先月は小さいカルカソンヌ収納箱を自作してきてた)