ほら、映画アイアムレジェンドでも、ウィル・スミスが空母の上からゴルフしていたでしょ。
そうなんです。今はとにかくディスクゴルフなんです。
KLASK→モルック→ディスクゴルフとフィジカルなゲームを楽しんでいます。途中のモルックではお笑い芸人狩野英孝と大会で対戦するなど面白いこともありましたが、モルック熱はディスクゴルフ熱へと転換されてしまいました。(KLASK熱はいまだにあり)
ふーん、で、ディスクゴルフって何なんだ?という話ですよ。
私は小さいころからフリスビーを投げるのが苦手で、本当は草原でキャハハウフフと遊んでみたかったのに下手すぎて楽しめたことがなかったんです。キャッチボールで毎回変なところに投げられたらげんなりするでしょ。
というわけで、このディスクゴルフについても何度かボードゲームな友達から誘われていたものの、「いやいや、どうせ楽しめないんで・・・」と断ってきました。そもそも、普通のゴルフすらやったことがなく、何なら毛嫌いしていたくらいですから、それの仲間と思われるディスクゴルフだってやる気がおきなかったわけです。
でも、なぜか2019年12月末にプラティニさんに誘われて、なかなか遊ぶ機会もない方だったんで、「じゃあ・・・(楽しめないと思いますが経験のために1回だけは)」と参加させてもらったわけです。下手すぎて迷惑かかると嫌だったので、わいづくんに以前貰ったシャークというディスク(ディスク自体にそれぞれかっこいい名前がついている)で、広めの公園で奥さんに付き合ってもらって練習してから行きました。まあ、その練習でも気持ちよく投げることは一回もできなかったわけです。写真見たら2日間も練習に行っていました。
はじめてのディスクゴルフは立川にある昭和記念公園でした。ぺろ八に行くのに青海線を使っていたので、電車から降りるときのボタンもお手の物。
冬だったので葉っぱはあまりなかったものの、うっそうとした森の中にあるディスクゴルフのコースにびっくり。そんな中、最初にプラティニさんにディスクの握り方を教えてもらい、少し練習した後いきなりラウンドすることに。(もっと練習したい!)
こんな森で素人がディスクを投げるわけですから、まあ木に当たるわ、変なところに投げてしまうわで、ひとつも会心のショットを投げれないわけです。そもそも最大80mくらいあるホールで40m飛ぶかどうか。でも、少しずつゴールバスケットには近づくことはできて、そのうちゴールできるのが何とも気持ちいい。ゴールのチェーンにディスクを入れた時の「ジャーン」という音は気持ちよさMAXなのです。アラームの音をこれにしたら一瞬で目覚めることができるんじゃないでしょうか。
2ラウンドを回り、+13(67)、+19(73)という結果でした。初めてのフリスビー嫌いにしてはまあまあよかったのだと思います。経験者のプラさんコヨさんとの差も思ったよりも開かなかったというのも、ディスクゴルフ面白い!となりました。(本人は否定するかもしれないけれども、プラティニさんは初心者と一緒にやるときは本気をあまり出さない)
それ以来すっかりディスクゴルフにハマってしまい、もはや頭の中の80%くらいを侵食されています。花粉と新型コロナウイルスのせいで、もう2か月もコースに行けていないのですが、メルカリで買った簡易型ゴールバスケットや広い公園でディスクを投げている日々です。みなさんもぜひ一度試してみては。
今はコースが一時的に閉鎖されているけれども、都内の方は最初は「辰巳の森海浜公園ファミリーディスクゴルフコース」をお勧めします。ショートコースで適度に木があって楽しめると思います。
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