2015年2月7日土曜日

カルカソンヌ神経衰弱 / Carcassonne Pelmanism

 
本日はゾンビが外出したくなくなるような快晴なり。
 
だから朝から奥さんとカルカソンヌ。そんな休日もいいじゃない。
 
はい、72 - 112 で快勝です。
こんな風に負けると悔しいよね。そんなときはこれ、カルカソンヌ神経衰弱です。
 


ルールは超簡単。単純な神経衰弱です。
まずはスタートタイル以外を裏返します。このとき必ず裏返す向きを揃える必要があります。
自分たちは2人戦だったので正面に座っていますので、横向きに裏返すことにしました。
だから、開くときも必ず横向きにする必要があります。(だんだん白熱してくると向きがズレるときあり)。
3人や4人のときもみんな正面に立つようにするとよいと思います。(麻雀みたいな4人で囲むような隊形は組まない)


さて、最初は普通のカルカソンヌで負けたひと(画像ではピンク)から開始しましょう。

はい、いきなり上手いことピンクが道修をゲット。
得点ボードのピンクミープルが一点進めます。

トランプの神経衰弱と同じく、成功したら連続でめくれます。(この場合、ピンクがもう一回めくれる)

残念、マナカナに対して、ストレートをひいてしまったため、その位置を記憶しつつ、失敗したタイルを元に裏返します。(また横向きに裏返すこと)


次は黄色の順番です。
カーブをゲット。黄色も得点ボードのミープルをひとつ進めます。
 
 
黄色はまたカーブをゲット。

熟練したら連続で同種タイルはNGとしてもいいかもしれません。
でも、自分たちは記憶力があまりないので、これはこれでよしとしました。
 
 
土管も見事当てました。土管みたいな印象深いタイルは当てやすいですね。黄色3点。

さすがに4連続ならず。記憶できていそうで、全然できていないことがわかります。

だんだんあいてきました。こうなってくると、記憶+タイルの配置の形からどんなタイルがあるかがなんとなく想像できるようになってきます。


一進一退の攻防です。


今回はちょっと時間がなかったので、先に10枚成功(10点獲得)したら勝ちというルールでやってみました。すべてのタイルが偶数枚あるわけではないので、すべて開くまではできません。
勝利条件は、2人対戦なら15枚、3人対戦なら10枚、4人対戦なら7枚くらいでやるとよいかと思われます。

30分程度カルカソンヌをプレイしてからの神経衰弱なので、けっこう簡単なのではないか?という話もありましたが、やってみると意外と難しかったので、カルカソンヌをやったあとのオマケというカジュアルな位置づけから、一枚しかないタイルのゴージャス(4辺都市)や道のゴージャス(十字路)は最初から表向きにしておくほうがよいかもです。
みなさんもカルカソンヌ後に一度やってみてください。これをやることでカルカソンヌのスキルもアップする、なんてこともありそうな気がしないこともないです。

(了)

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